このような記事を見つけました。
⇒ 塾に通うと、「中学数学で20点」の格差がつくという「驚きの事実」 親の所得格差が子どもの学力差を生む (msn.com)
塾に通っている子の方が、通っていない子よりもテストなどの点が良い、というもの。
そして「塾に通える」=「親に経済力がある」なので、所得が子どもの学力差に関係がある
といった内容だったのですが。
わたしはそうは思いません。
「塾に通っている」かどうかではなく
「学校の宿題など以外の勉強をしているかどうか」が、学力差につながっていると思っています。
実際、長女ちょこは塾に通っていませんが
塾に通っている子たちよりテストの点が上だったことは、よくあります。
次女ぬーぴーはまだ中1の期末テストしか経験してないので、ここでは除外。
そして長女ちょこは「学校の授業を聞いているだけで出来るタイプ」ではなく
完全な努力型です。
今まで、宿題で間違えたところを何回も解き直ししたり、わたしが用意した課題をこなしたりしてきています。
その努力の結果が、今になって出てきているだけ。
中3・1学期の期末テストで、国数英3教科で平均95点(学年平均65点)を獲得
特に数学は、ほぼ満点(解答用紙に転記する時間がなかったらしく、2問失点の96点でしたが、出した答えは合っていました)
その証拠に、中3になる前の春休みに中1・中2の総復習をしたのですが
中1の理科だけは、後回しにしたまま忘れていて(^^;)
模試・実力テストともに、理科の中1範囲は失点が相次ぎました。。
習った当初はできていた問題でも、ちゃんと復習しないと忘れてしまっているようです。
学校のテストは、しっかり「できる」まで演習を重ねていけば点が取れます。
そこに塾に通っている・いないは関係ない。
わたしはそう思っています。
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久しぶりの投稿になりました(^^;)
ここしばらく、子どもたちの夏休みの学習計画(特に長女ちょこの高校受験勉強計画)を立てたり修正したりしていて。
ブログからは離れていました。
でもこの取り組みと結果が、またブログに反映できると思うし。
今はしっかりと子どもたちの勉強に向き合っていきます!(^^)!