ちょうど一年前。
長女の中学校入学を機に、中高生新聞の購読を決めました。
長女は時事ネタにあまり興味がなく。
でもさすがにそれでは、中学校の勉強や受験で困るかな…と。
それで、新聞を読むようにした方がいいんじゃないかと思ったんです。
選んだのは【読売中高生新聞】でした。
なぜ【読売中高生新聞】を選んだかは、ブログにも書いたんですが
【読売】の方が写真が多くて読みやすい、という口コミがあったからです。
それと、【時事王】と【ミライ型学力養成講座】という付録が良さそうだったから。
昔、両親は地元の新聞を購読していて。
毎日私も読んでいました。
私が『活字中毒』なのは、小さい頃からこういった新聞だったり本だったりが身近にある環境だったからかもしれません。
けれど今は新聞を購読しなくても、ネットで情報が簡単に得られる。
だから新聞をわざわざ買って読もうとは思えなくなって。
そのままでいました。
でもさすがに、子どもたちは新聞を読んだ方がいいだろうと思いまして。
とはいえ、いきなり文字ばかりの普通の新聞だと、ハードルが高いかなと。
(せっかく購読しても、読まなければ意味がないので)
それで「読みやすい」「おもしろい」と評判の【読売中高生新聞】を選びました。
最初
「新聞取ることにしたからね~。毎週読もうね」
と長女に言った時には、あまり良い顔をしなかったんです。
『新聞』っていうワードだけで
「何かまた勉強っぽいもの増やす気…?」
みたいに思ったみたいで(;^ω^)
警戒感アリアリだったんですけど。
「3ヶ月間だけ購読するから。今イチだったら解約するよ」
そう言って、3ヶ月間は読むよう勧めました。
(3ヶ月の購読申込だと、特典がついてくるので)
それが今では金曜日の朝になると
「中高生新聞、来てるかな」
と楽しみにするまでになりました。
思ってた以上に、面白かったらしいです。
実際に勉強に役立ったか?というと。
これもブログに書いてました。
短期的には効果がないけれど。
長い目で見れば、確かに効果があるな…というのが実感です。
思うに。
小学生向けの【読売KODOMO新聞】を、低学年から読ませておけば良かったな、と。
「中学受験しないし。小学生に新聞はまだ早いでしょ」
と思っていたんですが。
中高生新聞を購読するようになって。
「読ませる工夫」のつまった記事を読んでみて。
「小学生に新聞はまだ早い」
なんてことはないな、と思いました。
そんな【読売中高生新聞】の魅力は、こちらの記事で紹介しています。
読んでもらえると嬉しいです(≧▽≦)