こんな記事を見つけました。
⇒ 中学受験、週2だけ通塾の「省エネ」選んだ人の結末 | 中学受験のリアル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
母親自身は、小4から中学受験塾に通い。
高学年では毎日塾通いだったそう。
ですが「合格圏内」だと言われていた志望校に落ち、偏差値が10近く下の高校に通うことになったそうです。
でも落ち込むことなく「広い世界を見てみたい」と海外留学し
そして「学びたいことを考えたとき、はまるところが大学にはないから」と、帰国後は専門学校に入学したそうです。
「中学受験する」こと自体は、当たり前のように決めたようですが。
思った通りの結果ではなかったときにも、しっかりと自分で考えて道を決めている。
ここが本当に素晴らしいと思いました。
そして子どもが「中学受験する」と決めたときの学校選び。
「何ができる学校か」を重視したとのこと。
偏差値から見ると、けっして高くはない。
でも、自分がやりたいことができると思える学校。
そして勉強だけではなく「遊び」も重視した小学校生活。
偏差値が高い学校に入るだけが、良い選択とは限らない
そんな風に思わせてくれる記事でした。