長女ちょこは、今年受験生です。
受験する高校を決める際に重要なのは、その先の進路。
どういう方向に進むのか、見定めることが必要になります。
その上で、一応の志望校は決めてあるんですが・・・。
偏差値が結構高いので、受かるかは今のところ、五分五分だと思ってます。
ただ、ちょこの第一志望は地元国立大学なんですが。
その志望校だと、ややオーバースペック?
入れたとしても、授業についていくのが大変になりそうだな、と。。
そんな不安がある中で、こんなニュースを見つけました。
⇒ 大学入試「激変」40代以上の親が知らない最新事情 偏差値が高くなくても一流大学合格を勝ち取る術 (msn.com)
⇒ 偏差値40台で一流大学に合格する子が続出する訳 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)
学校推薦型選抜・総合型選抜で大学に入学する割合が、昔に比べてすごく増えているという話でした。
そうなってくると
実力以上の高校で大変な目に合うよりも、ほどほどの高校から総合型選抜で大学合格を目指す、という手もあるんだなと。
ただ・・・目指す大学について調べてみたんですが。
総合型選抜で合格する人は、一般入試でもほぼ合格するようなレベルだと。
むしろ面接や小論文などの対策をしなくてはいけない分、一般入試よりも大変だという話でした。
そして現在第一志望の高校は、高2までに高3までの範囲を終わらせて
高3の一年間で大学入試対策をするとのこと。
であるならば、やはりこのまま第一志望は変えるべきではないのかな、と。
なんだかいろいろと考えています。
中学3年生。
高校入試まで、もうあと1年もない。
悩む時間はあまりなさそうです。