中3の長女ちょこ、先日私立高校の入試が終わりました。
併願推薦を取っているコースは、ほぼ合格が確実ではあるのですが・・・
力試しに受けた偏差値70超えのコースは、数学でやらかしたみたいで(^^;)
そちらに関しては、ちょっと合格は難しそうです。。
本命は3月入試の公立高校なので。
そちらではやらかさないよう、後悔のないよう頑張ると本人は言っています。
長女ちょこの場合、普段通りの結果が出せれば合格できると思う。
それでも、受験に絶対はない。
今回の私立受験のように、何かやらかしてしまうかもしれない。
そんな中、こんな記事を見つけました。
⇒ 東大生が力説「不合格は失敗ではない」その根拠 ぬるい合格より、熱い不合格のほうが100倍いい (msn.com)
不合格は失敗ではなく、それまでの努力は自分の中に積み重なっている。
何回でもチャレンジすればいい。
合格が難しいからと目標を下げてしまえば、そこまで。
大事なのは「合格」そのものではなく、そこまでの自分の歩みそのもの。
この記事で紹介されている『ドラゴン桜』の矢島君は残念でしたが、スッキリした表情と次に向かう決意の表情が印象的でした。
何回もチャレンジできる大学受験と違って、高校受験は人生で1回きり。
それでも、あきらめずに自分の目指した高校に向けて努力を続けているちょこ。
この経験は、きっといつか活きてくるはず。
たとえ不合格だったとしても。
結果が合格でも不合格でも
「がんばったね」
って褒めてあげたいです。