気になる記事を見つけました。
⇒ 三流は、いきなり頭が真っ白になり、二流は、いきなり説明しはじめ、一流は、いきなり何をする? (msn.com)
プレゼンの話なんですが、ブログにも通じる内容だな、と。
「聞き手に興味を持ってもらう」ためには、最初の1,2分のトークがとても大事。
ブログもそう。
最初のリード文が大事だと、よく言われています。
リード文で興味を持ってもらえたら、記事本文まで読んでもらえる。
逆にリード文がおもしろくなければ、すぐに離れてしまう。
せっかく来てもらえたのに、チャンスを無駄にしてしまう。
だからリード文には一番力を入れましょう、と。
この【まったり暮らしの備忘録】は、書きたいことを書いているだけですが
ブログ【はぴるっく!×サクラ咲く道】の方は、かなり構成にも力を入れています。
もちろん文章も。
興味を持ってもらえるように、読みやすいように、わかりやすいように。
何度も文章に手を入れています。
だからこの記事の
聞いてもらう態勢を作るには、人間の「快楽原則」にアプローチする
ここの辺りとか、とっても参考になりました。
プレゼンといえば、学校のスライドを使った発表もそう。
(学校だけではないですが)
子どもたちにも、スライドを作るときには
- 最初の”つかみ”が大事
- 結論を最初に述べる
- スライドの文章は最低限にする
- 図やイラストなどの視覚的インパクトが重要
と、伝えています。
特に「これはちょっと・・・」って思うのが、スライドに文字だけズラズラ~と表示されているもの!
活字中毒なわたしでも、スライドの長文は読む気になれません・・・(^^;)
「いやその文字のとこ全部、口頭で説明するとこ・・・」
って思ってしまう。。
内容はいいのに、もったいないな、って。
もちろん最初から完璧にできる人なんているはずないけど
気をつけるだけで、ずいぶん違ってくるはず。
子どもたちにも読んでほしい記事だな、って思いました。