節分を過ぎたら、お雛様を出すことにしています。
そして3月4日の午前中にしまう。
それが毎年の恒例行事になっています。
今年も出しました。
どちらも、娘たちが生まれた年に買ったもの。
この写真では見えませんが、隣に二人分の羽子板も飾っています。
雛飾りと同時に買うことで、割引してもらいました。
主人がどうしても
「雛飾りは子どもの身代わりで、厄災を引き受けてくれるもの。
だから子どもたちそれぞれに用意すべき」
と主張するので。
2セット買うことになりました(;^ω^)
購入費用も、主人の独身時代の貯金から出てますし。
三人官女は、上の子の親王飾りを買った時に
「フルセットは無理だけど…三人官女くらいはいないと」
といって買っていたんですが。
下の子のを買いに行く時は、1セットあるからいいだろう、と。
なので兼用になってます。
子どもたちがお嫁に行く時は、この雛飾りは持たせると言っていますが。
三人官女はどうするんだろう…?(;'∀')
買った時のダンボール箱のままだとあんまりなので。
収納する用の桐収納ケースを別に買いました。
2段に分かれてて、キャスターがついているので便利です。
二人分あるので、ケースも2つ。
上の子用のケースに、三人官女を一緒にしまっています。
まだまだ雪が降ったり寒い日もありますが。
それでもお雛様を飾ると
「ああ・・・そろそろ春が来るんだな」
と嬉しくなります。