夏休みの時も思ったんですが。
地元中学の長期休み用のワークって、あまり量がないです。
内容も基礎的なものばかり。
とはいっても、5教科で20ページ前後ありますので。
各教科毎日見開き2ページずつするとしても、1日10ページ。
「最低限このくらいはするように。基礎的な内容なんだから全部完璧にできるよね」
という。
学校からの無言のお達しのような気がしなくもないです(^^;)
今回はこの冬ワーク、既に配られているものからもう手をつけていて。
英語は半分以上終わらせているんですが。
新たにもう1冊追加されました。
特に進め方の指示はないし、後半まだ習ってないところも含んでるんですが。
単語の並び替えだけみたいなので、サクサクと終わらせていく予定とのこと(娘談)。
大事なのは、これらの課題を終わらせた後の、復習の時間を取ること。
夏休みの時は、ここの部分の計画があいまいだったので失敗したような気がします。
もっとも失敗の一番の理由は、娘自身がまだくり返し復習して定着していこうという気構えがないところなんじゃないかと思ってます。
私が「これやって」と指示するだけだと、娘自身では何も考えていないので。
それは長い目で見ると、娘自身のためにはなっていない。
だからといって、放ってできるようになる…わけでもないので。
その辺りのさじ加減をどうするのか…というのが、これからの課題です。