1月11日は鏡開きなのは知ってたんですが。
そのお餅をお汁粉に入れて食べるのは、知りませんでした。
知らなくても、毎年お汁粉は作っていたんですけど(^^;)
いつも作るレシピはこちらで紹介してます↓
小豆から作るので、甘さが自分好みにできるのが気に入ってます。
圧力鍋で作るから、豆を吸水させる手間もなく。
取りかかって一時間で出来上がるのが嬉しい(#^.^#)
ブログ内で紹介している圧力鍋は、色んな料理に使えて重宝しています。
私が通っていた小学校は、校長先生の意向で年末に生徒総出でお餅をつき、大きな鏡餅を作るのが恒例行事でした。
そして鏡開きの日に、大きな木づちでお餅を割って、針金でつないで校庭の真ん中の焚火で焼いていました。
大抵は焼き過ぎで真っ黒な炭状態になってたんですけれど(^^;)
奇跡的に残ったお餅部分は、香ばしくてとても美味しかったです。
もちろん「字が上手くなりますように」と各自書初めを燃やすのもありました。
他にも、節分には全校生徒で体育館で豆まきをしたり。
卒業制作として、敷地内に作られていた陶芸窯(校長の趣味)で焼きものづくりをしたり。
開校したばかりで1学年2クラスの小規模校だったこともあって、とてもアットホームな良い学校だった記憶があります。
今住んでいる処の小学校でも、年明けには”とんど焼き”があります。
(ここ2年ほどコロナで中止になっていますが)
お飾りや書初めを焼いたり、お汁粉や豚汁のふるまいもあって。
小さい頃のこういう行事は、とても良い想い出になると思うので。
できる限り続けていってほしいですね。