うちは私も主人もゲームをします。
だから家にはかなりの数のゲームソフトや攻略本が置いてあります。
少し前から、子どもたちがそれらのゲームソフトの説明書や攻略本を読むようになりました。
そしていくつかのソフトをプレイしたがったので、まったくゲームをやらせないでいるのもよくないかなと思って。
やるべきことを終わらせたら、という条件付で許可しました。
昔のソフトばかりなので、周りのお友達と話は合わないんですが。
それでも「ゲームをしてる」というだけで満足みたいです。
多分、うちが男の子だったら、また話は違っていたんだろうなって思います。
子どものコミュニティは「同じものに興味がある」で構成されていますが。
男の子の場合は特に「同じゲームをプレイしている」ということで仲良くなる場合が多いようなので。
女の子の場合は、そこまでゲームが中心の友だち関係は多くないみたい(少なくとも娘たちの周りでは)。
だから古いゲームでも満足らしいです。
夏休みに上の子がハマっていたのは、私が昔プレイしていた『スターオーシャン セカンドストーリー』。
今は『オーディンスフィア』をプレイしています。
夏休み後半にゲームに夢中になってしまって。
課題の解き直しが充分にできませんでした。
だから今回は、解き直しも含めて細かく計画を立ててます。
やるべきことが終わったら、好きなことをしていいルールは変わりません。
今日はやる予定の課題がフルで入っていたため、前回通りのペースなら4時間くらいかかっていたはずなんですが。
ものすごい集中力で、2時間程度で終わらせていました。
しかも集中していたので、間違いも少なかったんです。
…いつもこうだったら楽なのに(^^;)
上の子は、キリがいいところでスパっと止められるので。
それもあって、本人のやりたいようにやらせています。
下の子は見てるだけでも楽しいみたいで。
特に不満はないようです。
見ながら口出しはしまくってますが(;'∀')
ゲームが終わったら二人とも絵を描いたり本を読んだり裁縫したり。
特にゲームだけに執着してはいないので、安心して好きなようにさせています。
勉強は大切だけど、そればかりでは息がつまりますし。
なるべく本人のやりたいようにやらせたいです。