上の子の担任の先生、子どもたちの評判があまり良くありません。
入学当初から、私も「だ・大丈夫かなぁ…」って印象は持ってましたが。
小学校は特に担任の先生のクラス運営力によって、クラスの雰囲気がだいぶ違っていました。
その力のない先生に当たり、そして暴走する生徒がクラスにいると、学級崩壊していました。
逆に暴走する生徒がいても、上手な先生に当たると、平穏な一年になることも。
中学の場合は、教科によって毎回先生が変わる分、小学校に比べると影響は小さいみたいで。
上の子の担任の先生のように、生徒たちにあまり信頼されていないと思われていても、クラスは特に問題ないようです。
これは、暴走する生徒が今のクラスにいない…という部分が大きいよう。
「元気が良すぎる」学年にあって、一番落ち着いているクラスなようです。
それでいて、団結力があるようで。
体育祭や球技大会で、優勝できる力がある。
逆に言えば、そういう大きく問題を起こす生徒がいないクラスだからこそ、あの先生が担任になったのかも…?とも思ったり(;^ω^)
小学生の下の子も、今年のクラスは騒がしいそうです。
ただし厳しい先生が担任なので、まだ何とかなっているそう。
それでも時々「先生の話が聞こえないのがイヤだ」と愚痴っていますが。。
色んな子がいるのが公立の地元小中学校で。
そういう環境を選んだのは自分たちだから、仕方ないとは思っているんですけれど。
高校は学力で分かれるから。
騒がしい子と、これ以上一緒の学校にならないように。
勉強を頑張るモチベーションになってるのは救い…なのかな?(+_+)